山手南坂・ 北側擁壁
2003/Jun
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■擁壁は2つの部分からなっていました。写真中央の電柱から少し先がそのつなぎ目です、ここを境にして、坂の下側の擁壁は上側より古いようで、上に3段、大谷石が継ぎ足されていました。大谷石の部分は震災後のものと思われます。坂の上側の擁壁は、マンションが建った現在も、このまま残されています。 |
2003/Feb |
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2003/May |
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2003/Aug |
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■坂の途中に諏訪神社を通って山手本通りへ抜ける、もうひとつの南坂があります。これはそこから北側擁壁を眺めたもの。坂を支える壁も古いブラフ積みで、右に見える手すりの下へぐるりと回され、古い地図を見ると、これが山手居留地と北方村天沼との境になっていたことがわかります。明治14年頃に築造されたものだそうです。 |
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