横浜の古風景を訪ねて |
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●横浜の中心部は1859年の開港以来、関東大震災と太平洋戦争で二度壊滅状態となり、開港期の面影をそのまま残す建物は皆無と言ってよく、震災前の建物で現存するものも10棟ほどしかありません。●しかし、道筋はほとんど変わっておらず、山手の坂などを歩いてみると、震災前か、さらにもっと古そうな石積みが随所に残っています。●このページは、そうした古い石垣や石壁など、私の生まれ育った街の原風景を、消え去る前に記録に留めるべくデジカメ画像に収めたものです。近辺の歴史なども少し調べて、一風変わった横浜探訪のページにしてあります。
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北方(きたがた)
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山手
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●妙香寺トリビア ●大神宮山 …●ヴィラ・サクソニアの風車跡 …●震災直後のヴィラ・サクソニア …●風車の建造は明治44年? …●シフナー考(前編) …●シフナー考(後編) |
●千代崎川七橋 ●ビヤ坂の巨大石碑 ●竹ノ花 ●公園坂下の煉瓦壁 ●上野町1丁目のブラフ積み? ●見晴通り |
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山手に残る古い境界石 はじめに …●(1)現役の居留地境界石を確認 …●(2)見過ごされていた居留地境界石 …(3)山手に残る敷地境界石 …●(4)古色を秘めた道路境界石 ●震災直後の汐汲坂上 ●震災直後の谷戸坂 ●震災直後の貝殻坂下 ●震災直後の山手遠景 ●激震と大火に耐えて ●震災直後のジェラール工場跡 |
●山手桜道低徊(1)(2)(3) ●汐汲坂のなまこ壁校舎 ●山手・畑町の大ブラフ積み ●南坂 …東壁/ 北壁/ 諏訪神社道 ●代官坂(箕輪坂) ●汐汲坂 ●陣屋坂 ●貝殻坂の震災痕? ●撞木町 ●M・マーテン邸跡 ●谷戸坂 栄枯の面影 |
本牧(ほんもく)
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根岸
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横浜港・関内・元町・石川
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その他
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●「本牧地所経営地」(1) ●大鳥谷戸の謎の石積み ●本牧池袋のフランス積みレンガ塀 |
●ドック橋と矢倉橋 ●震災被災者が眠る根岸外国人墓地 ●2つの「山手隧道」 ●山手隧道 ●本牧隧道 ●立野の山に残る石垣 ●柏葉のブラフ積みと巨大擁壁 ●鉄砲場跡のブラフ積み |
●震災直後の海岸通り - 報時球とガソリン・スタンド ●関東大震災前の元町?(予告編) |
●震災後・戦前期の伊勢佐木町 ●旧「花咲橋」電停の高架線アンダークロス ●西戸部「鵯越(ひよどりごえ)」 |
古壁の鬼籍
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古壁余話
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古壁メモ
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■ウォッチング開始以後、撤去されるなどして現在は見られなくなった古壁の写真です。 ●古壁の鬼籍(3)2018〜 ●古壁の鬼籍(2)2011〜2017年 ●古壁の鬼籍(1) 〜2010年 |
●O.M.プールのあれこれ |
■「ブラフ積み」基礎知識 ■「明治35年の横浜ペスト騒動」 ■ 「アメリカ海軍横浜病院が倒壊した日」 |
■以前のサイトに掲載していた記事の一部を復刻しました。 ●「アングらコラム」 ●「面白サイト応援団席」 ●「フリー・ソフトウェア」 |
2013年に開設した関東大震災90周年・特設コーナーです。横浜・山手地区に残っている関東大震災ゆかりの場所を巡って歩きます。 ●山手震災痕めぐり 札所マップ(総合入り口) |
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■一番札所「谷戸坂・裏坂の焦げたブラフ積み」 | ■六番札所「貝殻坂通りのブラフ積み震災痕」 |
■二番札所「英国海軍病院の断崖」 | ■七番札所「元町公園内の被災洋館跡」 |
■三番札所「マーテン邸跡のブラフ積み」 | ■八番札所「チェリー・マウント・ヒル跡」 |
■四番札所「地中に残る麒麟麦酒・天沼工場」 | ■九番札所「撞木町のレンガ造り洋館跡」 |
■五番札所「May They Rest in Peace...山手外人墓地」 | ■十番札所「大丸谷坂の震災地蔵」 |
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■2003年にイギリスの絵葉書収集家から入手した関東大震災当時の写真と絵葉書約30点を紹介します。絵葉書の裏面にあった鉛筆書きの説明の訳文をキャプションとして付記してあります。
■また、その後に入手した震災関連の絵葉書や、参考資料からの引用も追加しました。 ■なお、2003年に入手した写真は、震災直後に救援のため来航したイギリス軍艦に同乗していた人物が撮影したものであることが、ほぼ間違いないようです。 |
●英国領事館の鎮魂(1) ●英国領事館の鎮魂(2) ●英国領事館の鎮魂(3) ●補遺・英国人犠牲者追悼式 ●英国領事館の残骸(1) ●英国領事館の残骸(2) ●英国領事館からの光景(1) ●英国領事館からの光景(2) ●露亜銀行は残った(1) ●露亜銀行は残った(2) ●本町通りは瓦礫の山 ●本町通りの救援活動 ●消防署とチャータード銀行の残骸 ●山下町・場所未確認 ●山下町・場所不明 追加震災画像 |
●日本大通り・三井物産ビル ●山手・谷戸坂上の残骸 ●山手・谷戸坂からの光景 ●英国海軍病院跡から谷戸坂を望む ●旭町通り ●大桟橋入口 ●薩摩町通り ●海からの救援活動(1) ●海からの救援活動(2) ●戻ってきた被災者 ●廃墟となった自宅跡の被災者 ●場所不明 |
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