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古壁の鬼籍(3)

現在では見られなくなった「古壁」の在りし日の写真を紹介するページ、その3です。2018年以降に失われた「古壁」を載せています。

山手4番地のブラフ積み

(2007年3月撮影)

2018年初頭から宅地化工事により撤去撤去工事時の状況(2018年5月)。明治後期にイリス商会社主の邸宅だった頃の面影を伝えていた整然たるブラフ積み(2015年8月)。
山手・見尻坂の居留地界石刻文

(2013年9月撮影)

明治3年の山手居留地発足時から残っていたと思われる「居留地界」石の刻文が、ついに全文失われた自然剥落か何者かが意図的に剥がしたものか不明。(2018年10月)。

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